強制的なフェイルオーバー

• プライマリとセカンダリの切り替え

drbdadm secondary[primary] r0 と mount[umount]の組み合わせ

• リソースの移動（スイッチオーバー）

migrate rg_httpd

• hb_standby

/usr/lib/heartbeat/hb_standby というコマンドによって強制的なフェイルオーバーができるようだが、なぜかCentOS 5.4では /usr/share/heartbeat/hb_standby というところにあった。
中身を見るとリソースをすべて開放してフェイルオーバーさせるようだが、なぜか実行してもフェイルオーバーしなかった

• フェイルオーバースクリプト

・マスタサーバ→バックアップサーバ
/usr/local/sbin/drbd-backup

#!/bin/sh
*1 /etc/init.d/nfs-kernel-server stop
umount /mnt
drbdadm secondary all

・バックアップサーバ→マスタサーバ
/usr/local/sbin/drbd-master

#!/bin/sh
drbdadm primary all
mount /dev/drbd0 /mnt
*2 etc/init.d/nfs-kernel-server start

上記二つのファイルを両方のサーバに保存する
NFSサーバの停止と起動って必要なんだろうか？