Linux-HA勉強会覚書

http://linux-ha.sourceforge.jp/wp/archives/851


yumで入れるときは yum pacemaker
・入れるとhaclusterというユーザーが追加される
・pacemakerを使うときは pacemaker on とする
・deadtime 10 はフェイルオーバーする死活監視の時間
・authkeysは所有権(600)が違うと立ち上がらない
・syslogの設定したときは syslog restart
・起動するときは heartbeat start
・migration-threshold に達したらフェイルオーバー
・ポスグレの確認は ps -efw|grep post
・ifdown eth1 や ifup eth1 でネットワークテスト
・ディスク監視やネットワーク監視にはClone
・SFEXはローレベルで書き込んでおり、共有ディスクの仕組みとしては一定期間書き込みがあるかどうかで所有権を識別
・OCFはスクリプトで、自分で作成可能
・Dummy や Oracle の中身が簡単で勉強に最適
 pid(プロセスID)を見てる
Oracle はぶっちゃけプロセスがあるかどうかしか見てない
・mtabでマウントできるかどうかなどのチェックをしている
・OCFは /usr/local/conf/resource/heartbeat に入っている
にある timeout="120" などは推奨値ではなくWarningが出るかどうかの値
・crmのときはparams でTab補完が可能